水道方式ではじめて数を教える(かずってなんだ?~さんすうだいすき③⑥)

子どもに数を教えてみると、すんなり理解する子どもと、理解するのに時間が掛かる子どもがいます。

わが家の三男は、時間の掛かるタイプみたいで、理解させるのに、かなり手こずりました。

今もまだ怪しいのですが、日々、どうやって数を学んでいるのかを、紹介してみたいと思います。

絵本にタイルを置く

こんな風に、絵本の中のクジラや兜など、数えるものに、タイルを置いていって、1,2,3,4・・・と数えていました。

タイルを使わずに読んだ時には、さっぱり理解出来ていませんでした。

この絵本についての説明はこちらの記事さんすうだいすき⑥を参考にして下さい。

水道方式のタイルを販売しているところ

わが家で使っているタイルは、数学教育研究会のマスキューブセットです。

こちらから問い合わせれば購入出来るみたいです。

https://www.sukyoken.jp/sp/materials.html

ミニカーを数える

家にあるおもちゃのミニカーの数も何度か一緒に数えました。

卵のパックを使って数えてみました。

卵のパックは、ちょうど10で一杯になるので、「10ずつまとめて数える」ことを理解するのに良さそうです。

毎回、ミニカーの数をタイルで表しています。今回は23台でした。

タイルで階段を作る

まだ、数が1ずつ増えていることが、あまりわかっていない様なので、階段を作って1,2,3,4,・・・と一緒に数えています。

10以上の数には、10のタイルを使います。多分、その方が良いと思います。

おやつも数える、わり算、引き算

おやつもよく数えます。

全部数えてから、兄と半分にわけます。

クッキーが14枚ありました。

一枚ずつ両方のお皿に入れていきます。

ひとつのお皿に7枚ずつ入りました。

三男の分は7枚です。

食べていくと減っていきます。

気づいた時に4枚残っていれば、

「3枚食べたから、7-3で4枚残ってるね。」などと声をかけています。

絵本ではじめて足し算、引き算が出てきた時には、そこで絵本を読むことを嫌がったのですが、普段の生活の中で、私が足し算、引き算を口にするようになってからは、好んで読むようになって来ました。

足し算は、ジュースのコップの中の氷を足す時などに、2+2で4個だね。などと話しかけています。

日常生活で勉強なんて。と思うかもしれませんが、そもそも算数は生活から生まれたものなのです。だから、日常生活こそが、算数を学ぶのに最も適しているはずです。

色々な場面で、数式を作れると思います。

指も数える

指もよく数えます。

指は、5+5=10を理解するのに最適です。

最近では、「4(右手)と4(左手)は?」

などと手を出して聞いて来るようになりました。

「4+4は8だよ。数えてごらん。」

などと返しています。

間違いも多い

数え間違いはしょっちゅうあります。

また、三男は

「2と3は5だよね」

「5と2は7でしょ」

(うんうん)

「1と2で12だよね」

(えっ???)

こんなことを、夕御飯を作っている忙しい時に言い出します。

夕食作りは中断して

「1+2は3だよ」

「10と2が12だよ。12の1は、10のタイルが1本の1なんだよ」

こんなことを、1年ぐらい続けているような?

まあ、でも三男なりに少しずつ進歩しているので、もうしばらく付き合おうと思います。