自宅で英語学習

自宅で英語学習

本格的に中学受験の勉強がはじまる前、小学校低学年までは、自宅での英語学習も行っていました。

最初の英語学習のメイン教材として使っていたのが、

CTP絵本です。

画像は10年以上前に購入した古いバージョンのものです。現在販売されているものとは表紙が違います。

 

やさしく短い英語で書かれた、カラフルな絵本と朗読CD(昔はカセットテープでした)がセットになっています。

CTP絵本には、

レベル1からレベル3までありますが、我が家では、レベル1を使っていました。

レベル1だけで、48冊の絵本があります。

長男コウが2歳になったぐらいから、聞き流しと、読み聞かせをはじめ、48冊の本をコウが自分で音読できるようになったのは年長の終わり頃でした。

最初の英語教材としてすぐれている点は、

音楽にあわせて、リズミカルに朗読されているので、記憶に残りやすいところと、

英語の自然な言い回しが学べるところです。

また、1ページあたりの英語のフレーズが非常に短いものもあるので、2歳ぐらいからでも十分はじめることができます。

CTP絵本は

レベル1の48冊のなかで、さらに6冊ずつの

8つのカテゴリーに分かれています。

scienceの1と2

fun&fantasyの1と2

social studiesの1と2

mathの1と2

です。一つのカテゴリー(6冊)だけのセットを買うこともできます。我が家でも、一度にまとめて買うのではなく、最初は少しずつ買い足していきました。

最初に購入したのは

レベル1のscience1の6冊です。どれも短い英語で書かれているので、英語にはじめてふれる場合にはこのscience1のセットがおすすめです。

 次に購入したのは

レベル1のfun&fantasy1のセットです。

少し長い英文の絵本も含まれますが、歌になっているので非常に覚えやすいです。

この様に2歳頃からレベル1を少しずつそろえはじめ、幼稚園の年中の頃にはレベル1の48冊のテープの聞き流しと読み聞かせを繰り返し行っていました。同時にマザーグースのCDもよく聞いていました。

だいたい、一ヶ月毎に、CTP絵本から12冊、マザーグースから10曲を選んで、MDに録音して、それをかけっぱなしにしていました。

CTP絵本の一人での音読は

簡単なものは3歳頃から出来ていましたが、大半は年長になってから出来るようになりました。

音読が出来た絵本の表紙にはシールを貼って励みにしていました。

シールはどの本が読めて、どれがまだ読めない本なのかを見分けるのにも役立ちました。

結局、長男コウは2歳~年長まで、4年かけてCTP絵本レベル1を卒業したことになります。多分、このペースはかなり遅いです。熱心に取り組めばもっと早く終われると思います。

小学校に入学してからは、

Oxford Reading Tree

をはじめました。

Oxford reading treeは、

ステージ1からステージ9まであるようですが、長男コウはステージ1の文字のない絵本からはじめ、ステージ3の途中までで、中断することとなってしまいました。

Oxford reading treeのステージ1は

18冊ありますが、6冊ずつの3つのカテゴリーに分かれていて6冊ずつ買うことも出来ます。

キッパーのお話し  6冊(絵のみ)

ビフとチップのお話し 6冊(絵のみ)

はじめての言葉  6冊(字あり)

ビフとチップはキッパーのお姉さんとお兄さんです。字のない絵本をどうやって英語で読むの?と思いましたが、丁寧な日本語のガイドブックがついていて、それに、1ページ毎の英文がきちんと載っているので、大丈夫でした。

ステージ2と3

も同じように6冊ずつに分かれています。どちらも、

Stories  6冊

More Stories A  6冊

More Stories B  6冊

の合計18冊ずつあります。

Oxford reading treeもCTP絵本と同じように一人で音読できた絵本にシールを貼って、それで終了としていました。

ガイドブックには、各々の絵本ごとに適切な英語でのQ&Aやアクティビティも載っていたのですが、残念ながら、私にも息子にも、そこまで使いこなせるだけの英語力がありませんでした。

 

小学校2年生の頃からは

フォニックス

も市販されているCD付きの本を使って教えていました。

実は中学受験の後、入学までの数ヶ月間にも、フォニックスの基本的なことは、もう一度、学びました。フォニックスを知っていると英単語を覚えるのがかなり楽になるみたいです。

長男コウの英語学習は、小学生の頃には、中途半端なところで終わってしまいました。

小学校3年の夏休みに何とか時間をやりくりして英語学習をしたのを最後に、受験が終わるまで英語学習をする余裕はまったくありませんでした。

やはり、中学受験をする場合は、英語学習の中断は仕方のないことだと思います。

英語学習の再開は中学受験の後だったのですが、残念ながら、低学年にまでに学んだことを、本人はほとんど忘れていました。それでも、かすかに記憶に残っていた様です。

中学入学後はかなりのスピードで英語も進みますが、少しだけでも自宅で英語に触れていたおかげで、スムーズに中学からの英語学習に入っていくことができました。

中学受験の勉強に追われて、一旦は忘れることになりますが、過去に一度でも学んだことは、やはり飲み込みが早いのではないかと思います。