灘中合格特訓(通塾)

灘中合格特訓

こんにちは。

この記事は長男コウの中学受験体験記の一部です。

長男コウが小学5年生の1月、翌月2月からは塾で6年生向けの授業が始まる頃のことです。

灘中合格特訓(灘合)?

6年からは通塾を検討しており、取り敢えず最高レベル特訓算数(土曜日)だけでも、受講しようと考えていました。

ところが、長男コウは5年1月の公開テストで、まさかの50位以内に入り、灘合の受講資格を得ることが出来ました。

灘合・・・どうしよう?

灘中は考えていませんでしたが、ハイレベルな素晴らしい授業を受けることが出来そうです。

悩みました。H学園にも相談しました。

結局、受講してマイナスになることはないだろう、ということで、6年の2月から受講することにしました。

長男コウは、6年(5年2月)から最高レベル特訓算数(毎週土曜日)と灘中合格特訓(2週間に1度日曜日)に通塾することになりました。

灘合を受講してみて

結局、「先取り」気味でした。灘合でやった問題と同じ問題を、秋以降の最高レベル特訓算数や、志望校別特訓(甲陽)ですることになります。もちろん全部ではありませんが、いくつかは重なります。

灘合は灘中向けなので、算数ではやはり図形(立体や角度)の問題で灘中っぽい問題も解くことになります。

正直なところ甲陽には出題されないだろう問題も多数見られました。

しかし、「場合の数」や、「速さ」など、甲陽に頻出の分野の授業もありました。

6年春頃の長男コウにとっては灘合の算数は全体的に難しかった様です。ただ、6年の12月以降には、更に難しい問題を解いていた様に思います。

理科については、甲陽の過去問なども灘合の授業で扱っていましたし、傾向が違うとは思いませんでした。難易度もそこまで高くはなかった様ですし、調度良かったと思います。

webで最高レベル特訓理科6年を受講していたのですが、そちらの12月以降の問題の方が難しかったです。

国語についても、やはり灘中特有の漢字パズル、漢字しりとり、語句(四字熟語など)の問題も授業で解いていた様です。

しかし、読解では、小説、説明文、随筆などまんべんなく授業を受けていました。

随筆は甲陽頻出ですが、長男コウの苦手とする分野だったので、授業を受けられて良かったと思います。

ただ、甲陽の国語の読解問題は非常に難しく、灘合の国語以上に苦労しました。

確認テストに泣く

授業の後、毎回、確認テストが行われていました。国語、算数A、算数B、理科です。

初回の灘合2月1回目で、おそらく彼の人生で初めて、テストで平均点が取れなかったためでしょう。彼は塾からの帰りの車の中で涙を流しました。

算数Aと算数Bで平均点に届かなかったのです。

算数A  平均 35.3点     長男コウ 28点

算数B  平均70.5点      長男コウ 60点

でした。

ただ、帰りに泣いたのは初回のみで、後は、平均点に届かなくても、泣くことはありませんでした。慣れて平気になったみたいです💦

授業の復習をどうするか?

私たちは、なにも考えずに、算数と理科については、問題をコピーして、全問解き直していました。

理科については、それでも良かったように思いますが、算数は灘中向けの図形の問題まで復習する必要はなかったと思います。

また、秋以降には算数も理科も同じ様な問題を解くことになるので、そこまで復習に力を入れなくても良かった様にも思います。

今となっては、復習の際には、確認テストで解けなかった問題を見直すだけで十分だったかな?と思います。

復習が大変すぎて、本来なら6年の灘合は2月~6月まであるのですが、長男コウは、結局灘合を2月~5月までしか受講しませんでした。

そこまで復習にこだわらず、聞くだけでも6月の授業まで受けていた方が良かった?とも思います。

灘合は必要だった?

ただ、甲陽が第一志望の場合、灘合はやはりオーバーワーク気味です。他にもやることは沢山ありますし、子どもの様子と家庭の状況で受講を決めるのが良いと思います。

実際、受講してみるとほとんど全員、灘中が第一志望の子どもばかりです。私たちの知る限りでは甲陽志望の子は、長男コウともう一人だけでした。

でも、我が家の場合、灘合の日は、長男コウ以外の家族にとっては息抜きの時間になっていたのも事実です。夕御飯を届ける必要はありますが・・・

下にお子さんがいらっしゃる場合は前向きに検討されても良いのではないでしょうか?