賢くなる算数~宮本算数教室(学研)

賢くなる算数~学研、宮本算数教室

4,5年生の時に、長男コウは宮本算数教室の賢くなる算数、基礎コースと応用コースに取り組んでいました。

試しに購入してみたのですが、思考力を鍛えるのには、最適な問題集でした。

4年生の時には、Z会の算数は休会していたので、算数の学習は賢くなる算数の基礎コースのみをやっていたことになります。

5年生の時には、Z会の5年算数と併用して賢くなる算数の応用コースに取り組んでいました。

Z会の算数については、半分ぐらいしかやらなかった分野もありましたが、賢くなる算数は全問解きました。

子どもは、たくさんの問題を解くのは面倒くさがるタイプでしたが、この賢くなる算数については、面倒くさがらずに、わりと楽しんで取り組んでいました。

難易度の上がり方が長男に合っていた?のか、子どもの興味を引くために、非常に練られているのか?

この賢くなる算数を解くのをいやがることは何故かありませんでした。

学研で購入出来ます

長男コウが使用していたのは、アプリではなく冊子です。基礎コース、応用コースとも48冊ずつあります。当時は、1ヶ月に4冊ずつ届けてくれるサービスがありましたが、今は一括購入のみとなっているようです。

https://gakken-mall.jp/ec/plus/pro/disp/1/3100002509

https://gakken-mall.jp/ec/plus/pro/disp/1/3100002525

長男の場合は大体、1ヶ月に4冊のペースでこなしていました。

アプリはこちら

http://www.gakken.jp/dc/miyamoto/sansu/

ヒントが素晴らしい

たし算パズル等と同様に、まったく教えないで、子どもが自分で考え解くというコンセプトで作られた問題集です。

一番最初にその分野の基本的な説明があります。

通常の問題集であれば、その後、チャート式のように例題とその類似問題が並ぶのですが、賢くなる算数の場合は、例題はなく、いきなり問題が載っています。

ただ、最初の問題はやさしく、段々難しくなっていくので、無理なく取り組めます。

また、冊子はA4サイズで余白が大きく、書き込みやすい作りになっています。ウォーミングアップ用にたし算パズルも毎回あります。

そして、問題の載っている次のページにヒントが載っています。このヒントがとても参考になります。

応用問題が解けないのは、大体、問題文に書かれていることを、図などに表せないのが原因だと思うのですが、そこを非常に上手く誘導してくれています。

私は大学受験コースの物理を添削していますが、高校物理で応用問題が解けない原因の大半は、問題文に書かれている現象がイメージ出来ておらず、図示することも出来ないためです。図示するだけで、問題解決の糸口が見つかることがほとんどです。

小学生もおそらく同じで、(ヒントにある)問題文を図や表に表す方法が子どもに定着してくると、応用問題に強くなってくるのだと思います。

ただ、小学生の場合は高校生に比べてイメージする力が弱い場合が多いと思います。紙の上で図示するだけでなく、具体物を用いて問題文に書かれていることを再現して見せる必要がある場合も多いと思います。実際、長男もそうでした。

 

 

更に次のページに解説があります。

長男の場合は、解けるまで何時間でも考えていたので(ヒントは見ていました)、解説のページは答えを確認するためにしか使っていませんでしたが、多分、子どもにもわかりやすい詳しい解説です。

段落の最後には問題文中の数字だけ変えた「お楽しみテスト」があり、復習出来るようになっています。

また、2冊目からは、一つ前の冊子の復習が出来る「おさらいコーナー」もあります。

応用問題には強くなる

5年生の頃、長男コウは計算ミスがあったため、毎月の公開テストで、算数の成績はあまり良くなかったのですが、

後半の正答率の低い応用問題は、正解していました。

「難しい問題はやる気が出て集中出来るので、計算ミスもしない」のだそうです。     (いや、簡単な問題も集中して解こうよ😨)

思えば、4年生の頃に賢くなる算数の基礎コースをやっていたおかげで、5年の公開テストで応用問題だけ?は何とか解けていたような気がします。

この賢くなる算数は本当にお勧めです。

少し値段が高いですが、取り組まれるなら冊子のタイプが良いと思います。